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ナイアシンは、血行を良くし肌を健康に保つことから、別名『肌のビタミン』とも呼ばれています。
またナイアシンは、アルコールを分解する酵素の補酵素として働きます。そのためアルコールの摂取量が多いと欠乏状態になり、認知症状も出るペラグラという皮膚炎を引き起こす事もあるので、飲酒量の多い人は積極的に摂取した方がよいとされています。ビタミンB6が欠乏すると、ナイアシンも欠乏します。
【性質】
水に溶けやすく(水溶性)、酸化されにくい性質です。またナイアシンは、熱・酸・アルカリ・光にも強く、加熱調理や保存に強いという特質もあります。
【発見の歴史】
ナイアシンの発見者は、ポーランドのフンクです。20世紀初頭、ビタミンB1を発見したフンクが米ぬかからニコチン酸(ナイアシン)を分離することに成功しました。その後1937年、アメリカのエルビエムが動物の肝臓から分離したペラグラ予防因子がナイアシンであると発見しました。
化学名はニコチン酸・ニコチン酸アミド(これらの総称がナイアシン)といいます。ビタミンB3ともいわれています。
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