心筋梗塞とのつきあい方

心筋梗塞は突然発症し、症状も重く、また予後の悪い病気であるという認識が一般的です。しかし危険因子を避け、病気の前兆を見逃さなければ、一歩前の段階でしっかりと対処することができます。あなたと、あなたの周りの人々がいつまでも笑顔でいられるように、このサイトを活用し心筋梗塞と上手に付き合って頂ければ幸いです。

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心筋梗塞とは

心筋梗塞(Myocardial infarction)とは、心臓を栄養している冠動脈(かんどうみゃく)が閉塞することによって心筋(しんきん)が障害を受け壊死してしまう病気をさします。冠動脈が何らかの原因で閉塞したり狭窄(きょうさく)したりする病気を虚血性心疾患(きょけつせいしんしっかん:Ischemic Heart Disease)といい、おもに心筋梗塞と狭心症に大別されます。狭心症とは冠動脈の血流は低下しているものの、心筋自体は壊死にまで陥っていないものを指します。

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心筋梗塞の症状

心筋梗塞はどこの冠動脈が閉塞するかによってその症状と予後が大きく変わってきます。冠動脈は大きく分けて3本の動脈があります。右冠動脈、左冠動脈前下行枝、左冠動脈回旋枝です。左冠動脈の方が多くの範囲に血液を供給しているため、「左冠動脈の根本に近い部位」になればなるほど危険度が増してきます。

典型的な心筋梗塞では、「30分以上続く激しい胸痛(締めつけられるような痛み)」を自覚し、狭心症と違ってニトログリセリンは効きません。ただし、心筋梗塞では閉塞する冠動脈の部位によって自覚症状は様々で、特に年配の方では痛みを全く感じない「無痛性心筋梗塞」の場合も多く見られます。

合併症は主に「不整脈」と「心原性ショック(心不全)」です。心筋梗塞ではあらゆる不整脈が起こり得ますが、最も多いのは「心室性期外収縮」という不整脈で、これは重症の不整脈に移行しやすいため緊急の処置が必要です。心原性ショックは「心臓のポンプ機能の低下」を意味し、必要な血液を体の隅々まで送れなくなる状態です。

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心筋梗塞と狭心症

急性心筋梗塞が発症する1ヶ月以内に、約50%の人が狭心症に似た症状を感じるといわれています。胸や背中に圧迫感や重圧感、または締めつけられるような痛みを感じた場合は狭心症を疑って、一度専門の医療機関を受診することをお勧めします。

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心筋梗塞の予防と治療

心筋梗塞の危険因子(該当する項目が多い程なりやすいと考えられている要因)は「肥満」、「高血圧」、「高脂血症」、「糖尿病」、「喫煙」、「加齢」です。1つ1つは軽症でも、組み合わされることによって危険度は増していきますので、それぞれをしっかりコントロールすることが重要です。こららのうち多くは日々の食生活と深い関係があります。健康に役立つ食事・レシピの情報も集めましたので、是非ご活用下さい!!

急性心筋梗塞が疑われたら、ゆっくりしている暇はありません。とにかくまず救急車を呼ぶことです。そして1秒でも早く設備の整った医療機関に送り届けてもらう必要があります。というのも、心筋梗塞には「ゴールデンタイム」というものがあるからです。これは治療によって心筋のダメージを少なくすることができる時間のことで、発症後6時間以内といわれています。「迷わずに救急車を呼ぶこと!」、これをしっかり憶えておいてください。

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心筋梗塞の看護・闘病記

「心筋梗塞の方の看護はどういったコツが必要なの?」、「心筋梗塞に適したリハビリテーションはどういったものがあるの?」、「心筋梗塞になりながらも病気と懸命に闘った人の話を聞きたい!」といった、インターネット上で検索しにくい情報を集めてみました。

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心筋梗塞関連の医療機関

あなたの主治医は頼れる親切な先生だと思います。しかし最近ではセカンドオピニオン(主治医以外の医師の判断を仰ぐこと)も一般的になりつつあります。「心筋梗塞の専門家」といわれる先生方の意見に耳を傾けるのも、新たな気付きがあるかもしれませんよ。

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